高い家づくり基準

高い家づくり基準

より高品質な家を
ご提供するために。

かつみ不動産では「基礎」から「小屋裏換気」に至るまで各重要施工ポイントで独自の基準を設定。安全の上にさらに安心をおのせした住まいをお届けしています。
また、かつみ不動産では、工事についても、専属の職人たちのみを使い、家づくりの各工程で、手抜きのない責任のある仕事がなされる体制をとっています。工事中は、常に管理担当者が施工管理を行い、部材同士の組み合わせや金物の取り付けなどを施主様の立場から厳しくチェックしていきます。

かつみの独自基準
地盤 4点以上の箇所で地盤調査を実施
基礎 【鉄筋】
太さ13mm、配筋間隔は基礎底面200mm・基礎立ち上がり部分200mm
【コンクリート】
基礎高400mm、基礎巾外・内とも150mm、一部135mm
アンカー
ボルト
2m以内、耐力壁の両端付近、土台継ぎ手付近
床下換気等 基礎パッキン工法
床下の
防湿処置
防湿シートに厚さ15cmのコンクリート
小屋裏換気 必ず設置
断熱材 屋根:高性能グラスウール 14K 155ミリ、壁:高性能グラスウール 14K 90ミリ、
床:高性能グラスウール 20K 90ミリ

3つのメリットをあわせもつ、
かつみ不動産の魅力

家づくりの依頼先となる施工業者は、下表のように工務店、ハウスメーカー、設計事務所(建築デザイナー)に大きく分けることができます。かつみ不動産はハウスメーカーを超える「品質力」、工務店にはない「信用力」、設計事務所を凌駕する「デザイン力」で、お客さまのご希望にお応えしています。

 デメリットメリット
ハウスメーカー メーカー規格外の注文には対応できないことがある。
契約後のオプション要素が多く、追加金額が高い。
実際には下請け業者が施工することが多い。
転勤等で担当者が途中で変わることが多い。
安定した品質の家が期待できる。
ローンの手続きや税制面など資金面のサポート体制が充実している。
入居後も長期にわたるメンテナンスサービスが充実している。
工務店 工法が限定される場合がある。
登記やローンの手続きなどを自分でしなければならないこともある。
仕事の混み具合によって工期が遅れることもある。
小規模のところが多く、景気に影響を受けやすい。
実際の家や施工中の現場を案内してくれ、会社の評判がわかりやすい。
地元なので、入居後もメンテナンスなど相談しやすい。
直接施工だから安心。
設計事務所 センスが合わないと不満が残る場合もある。
設計が決まるまで時間がかかることもある。
設計料が別途必要になり、費用的には高くつく傾向。
デザイン性に優れている。
建て主の立場から施工管理をしてくれる。
3業態それぞれのメリットを合わせ持った
かつみ不動産の施工体制